年金生活だけどお金を借りたい

長い現役生活も終わり、これから年金生活が始まるという方が増えています。
しかし、この頃になると住宅のリフォームをしなければならなくなったり、家族の中で闘病生活をしなければならなくなったりと、お金が必要になる場面も増えてきます。

 

貯蓄があれば何の問題もありませんが、お金を借りなければならないという場合はどうすればよいのでしょうか。

 

年金生活者がお金を借りるには

年金生活者がお金を借りる方法は、

  1. 「年金担保貸付事業」でお金を借りる
  2. リバースモーゲージローンでお金を借りる
  3. 消費者金融や銀行カードローンでお金を借りる

という3つの方法がありますが、それぞれに特徴があるので、どの方法が自分に適しているかを調べてみる必要があります。

 

年金担保貸付事業でお金を借りる

「年金担保貸付事業」は年金を担保にして「独立行政法人 福祉医療機構」と「日本政策金融公庫」でお金が借りられます。融資限度額は10万円〜200万円までで、受給している年金の年額の0,8倍以内の範囲内となっています。

 

お金の使い道としては保健医療や住宅改修、介護福祉、教育など利用目的の選択をする事が基本ですが、該当する項目がない場合は「臨時生活資金」という形になり上限で100万円まで借りられます。返済額については、1回の年金支給額の1/3以下となっています。

 

リバースモーゲージローンでお金を借りる

金融商品として銀行などに用意されているお金の借り方です。
リバースモーゲージローンは、持ち家を手放すことなく、その資産価値を活かして、お金を借りるための方法です

 

一般的なリバースモーゲージローンの特長は、持ち家を担保にして、その持ち家の資産価値の範囲内で借入が可能になります。生存中は元金返済の義務はなく、ローン契約者がお亡くなりになれた時に貸し手(銀行)が担保である持ち家を売却するなどしてご返済する方法です。

 

キャッシングでお金を借りる

年金受給者でもキャッシングの申込は可能ですが、年金を安定した収入と認めていない会社もあり、条件として年金以外の収入が有ることが条件のところが多いので、利用できるキャッシング会社は限られてしまいます。

 

キャッシングを利用する時は、どこでもよいのでアルバイトなどで籍を置いておくことがポイントになります。